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DNA品種鑑定分析サービス、対象を341品種に拡充

2018.06.12

No.18-015 / 2018年6月12日

DNA品種鑑定分析サービス、対象を341品種に拡充

― 話題の良食味米や多収が特徴の米など16品目を追加 ―

 サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)はこのたび、米・炊飯品種鑑定サービスの鑑定可能品種を新たに16品目加えた341品種に拡充しました。

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DNA品種鑑定分析作業のようす

 サタケは、2003年よりDNA品種鑑定分析サービスを開始し、これまで数多くの分析サービスを受託するとともに、鑑定可能品種の拡充に取り組んできました。

 このたび、新たに16品種(うるち米13品種、もち米2品種、飼料米1品種)を鑑定対象に追加し、鑑定可能品種を341品種に拡充。「いちほまれ」(福井)や「銀河のしずく」、「金色の風」(ともに岩手)など、各生産地がブランド化を目指す期待の新品種や、「たちはるか」、「やまだわら」など、多収を特徴とし、外食・中食産業へ需要を伸ばしている話題の品種も鑑定可能になりました。今後も全国で発表される新品種にいち早く対応し、分析サービス利用者の利便性を向上すべく、鋭意研究に努めてまいります。

 なお、分析方法や分析料金などについては従来通りです。詳しくはサタケウェブサイトの「米・炊飯米品種鑑定(DNA品種鑑定)」をご覧ください。

"https://satake-japan.co.jp/products/analyze/diagnosis/000193.html"

以上



(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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