事業

世界の食のニーズに応える穀類総合プラントの提供

サタケは、世界三大穀物である米、麦、とうもろこしを中心とした穀類加工機械メーカーです。
さまざまな穀類、お客様に合った機械やプラントを提供することにより、SDGs達成に取り組んでいきます。
サタケでは、穀物乾燥調製施設や精米プラントなど、米の収穫から精米までの全工程で使用される機械や設備の生産をはじめ、
米の加工技術を応用した麦、大豆、とうもろこし等の分野にも事業を展開しております。

サタケ独自の技術を活かし、穀類の最適加工を実現

日本初の動力式精米機を開発したサタケは、創業以来、一歩先の技術にチャレンジし続けてきました。当社の確立した穀類加工技術は、時代とともに変化する食のニーズに応え、穀類を最適な状態に加工することに寄与します。これにより、穀類の品質を担保だけでなく、効率的な施設稼働を実現し、お客様の利益に貢献します。

精米プラント「MILSTA」

穀類の品質担保を支援する「分析サービス」の提供

予防保全を重視したメンテナンスサービスの提供

サタケでは、「お客様サポートセンター」を設置し、大型の施設に導入されている機械や設備から、農家向けの各種農業機械、精米機や保存食まで幅広い製品を対象に、製品導入後の「カスタマーサポート」「運転指導」「保守保全」「お問い合わせ」「トラブル対応」等、プロ人材による質の高い各種サービスを提供しています。サタケの製品を安心してご使用していただくことを目指し、サタケグループのメンテナンスサービス会社とともに予防保全に取り組んでいます。