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米・炊飯米品種鑑定サービス、対象を350品種を拡充

2020.08.03

No.20-008 / 2020年8月3日

米・炊飯米品種鑑定サービス、対象を350品種に拡充

― うるち米の新品種に対応 ―

 サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役:佐竹利子)はこのたび、米・炊飯米品種鑑定サービスの鑑定可能品種を350品種に拡充しました。

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米・炊飯米品種鑑定作業のようす

サタケは、2003年より米品種鑑定サービスを開始し、これまで数多くの鑑定を受託するとともに、鑑定可能品種の拡充に取り組んできました。

 このたび、いずれも多収性と良食味を併せ持った「恋初めし」「にじのきらめき」「ゆみあずさ」の3品種と、炊き上がりにツヤがあり粘りが強い 「くまさんの輝き」の、合わせて4品種のうるち米を鑑定対象に追加しました。これにより、同サービスの鑑定可能品種は350品種となりました。 今後もサービス利用者の利便性を向上すべく、鋭意研究し、さらなる鑑定可能品種の拡充に努めていく考えです。

 なお、分析方法や分析料金などについては従来通りです。詳しくはサタケウェブサイトの「米・炊飯米品種鑑定(DNA品種鑑定)」をご覧ください。


以上

別紙

【米・炊飯米品種鑑定サービス 鑑定可能品種一覧】

■うるち米(232品種)

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■もち米(56品種)

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■酒造好適米(37品種)

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■飼料米(25品種)

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■炊飯米(30品種)

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■定量分析(※ISO認定分析対象品種)

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※定量分析では、検体内に含まれる複数の品種を特定し、その混合割合を分析します。定量分析する検体の種類が玄米または白米であり、鑑定品種に上記31品種のいずれかが含まれる場合、ISO認定シンボル付きの報告書を発行します。

以上

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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