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国際海事展「Sea Japan 2018」に出展

2018.03.27

No.18-007 / 2018年3月27日

国際海事展「Sea Japan 2018」に出展

― 新型バラスト水生物検査装置を紹介 ―

サタケ(本社:東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、商船三井テクノトレード株式会社(本社:東京都中央区京橋1-1-1、代表取締役社長:八田宏和)と共同で、4月11日~13日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「Sea Japan 2018(主催:UBMジャパン株式会社)」に、バラスト水生物検査関連機器を出展します。

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バラスト水生物検査装置

 「Sea Japan 2018」は、2年に一度開催される、国内最大の国際海事展です。海事産業の最新技術やサービスを求める業界関係者が世界中より多数来場します。サタケは、バラスト水中の生物数(プランクトン数)を測定する新型「バラスト水生物検査装置」を出展・実演するほか、検査に用いるサンプル水を濃縮する「バラスト水生物濃縮装置」を参考出展します。

 「バラスト水生物検査装置」は、バラスト水中に生存するL、S両サイズ※1の生物数を1台で測定する装置です。国際海事機関(IMO)で採択されたバラスト水管理条約※2の発効を見込んで、2014年にサタケが独自に開発しました。今回新たに、検査時間を30分から15分に短縮した新型を出展。本装置は、動植物プランクトン両方に対応した、数少ない装置として注目されています。

 また、1立方メートルのバラスト水を100ミリリットルに濃縮する「バラスト水生物濃縮装置」をMOLエンジニアリング株式会社(本社:東京都港区三田3-11-36、代表取締役社長:宮井修二)と共同開発しました。従来、手作業で行っていた濃縮作業の省力化を実現し、小型・軽量で電源不要な設計により、船舶への持ち込みが可能となりました(詳細は別紙「バラスト水生物濃縮装置」を参照)。

  なお、出展するブースはJPN-11、開催時間は午前10時より午後5時まで (別紙参照)。

※1...最小径50マイクロメートル以上がLサイズ。最小径10マイクロメートル以上50マイクロメートル未満がSサイズ。

※2...2004年2月に採択。2017年9月8日に発効。

以上

別紙

詳細情報

1.展示会の概要

名  称 : Sea Japan 2018
会  期 : 2018年4月11日(水)~13日(金)
       10:00~17:00
会  場 : 東京ビッグサイト 東5・6ホール
主  催 : UBMジャパン株式会社
出展対象 : 造船、舶用機器、その他



2. サタケの出展内容 (ブース番号:JPN-11)

出展機器出展方法概要
バラスト水生物検査装置 実機実演 バラスト水管理条約のバラスト水排出基準(D-2 基準)で規定されている、最小径が50マイクロメートル以上(Lサイズ)と、最小径が10マイクロメートル以上50マイクロメートル未満(Sサイズ)の生物個体数を簡単・迅速・高精度に推定。
約15分で結果が得られます。
バラスト水生物濃縮装置
(参考出展)
実機実演 最小径が50マイクロメートル以上(Lサイズ)の生物個体数を検査するため、サンプル水を必要な量に濃縮できる、簡単・小型・軽量かつ電源不要な装置。



3.バラスト水生物濃縮装置の詳細

 バラスト水管理条約で設けられているバラスト水排出基準(D-2 基準)では、最小径50マイクロメートル以上(Lサイズ)の生物個体数が1立方メートルあたり10個体未満、最小径10マイクロメートル以上50マイクロメートル未満(Sサイズ)の生物個体数が1ミリリットルあたり10個体未満であることが規定されている。

 Lサイズの測定にあたっては、1立方メートルのサンプル水が必要だが、そのまま計測することが困難なため、濃縮する必要がある。従来、手作業で行っていた濃縮作業の省力化を実現し、さらに船舶への持ち込みを可能にすべく、小型・軽量かつ電源不要な「バラスト水生物濃縮装置」を開発した。



以上



(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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