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サタケ・日の本穀粉「ふっくら米食(ベイク)」で契約締結

2021.09.21

No.21-015 / 2021年09月21日

サタケ・日の本穀粉「ふっくら米食(ベイク)」で契約締結

― 両社で米粉パンの新たな市場開拓を図る ―

 株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は、同社が開発し特許出願した米粉パン製造法(登録商標「ふっくら米食」)の仮通常実施権および製造ノウハウの使用権などの許諾契約を日の本穀粉株式会社(本社:栃木県小山市若木町3-2-15、代表取締役社長:黒田昇)と締結しました。
 日の本穀粉は、2021年度内に「ふっくら米食」のミックス米粉を米粉パン製造販売店や給食受託製造業者などに販売する計画です。契約締結日は2021年8月3日。

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「ふっくら米食」の登録商標

 サタケは、小麦由来のグルテンなどアレルギー特定原材料等28品目を使用しない低アレルゲンの米粉および独自の米粉パン製造方法(特許出願済)を開発し、2020年8月4日、ニュースリリースを配信。同年10月、米粉および米粉パン製造法の総称として「ふっくら米食」を商標登録し、認知普及を図ってきました。

 同年11月、日の本穀粉より製パン試験の依頼を受けサタケがサンプル食パンを作製。日の本穀粉は、「これまでの米粉パンにないふっくらとしたボリュームとソフトでしっとりした食感」と評価し、「ふっくら米食」の使用に向け両社で協議を重ねました。2021年8月3日、仮通常実施権や製造ノウハウ使用権などを許諾する契約を締結し、米粉パンの全国普及を両社が協力して進めることになりました。

 本契約で、両社は「ふっくら米食」を新たな市場を開拓するツールとして本格的に活用し、米粉の美味しさを多くの消費者に認識してもらえる機会と捉えています。米は日本人にとって歴史的、社会的観点から貴重な食糧でありながら、年々消費は減少傾向にあり、総じて日本の食料自給率は低下しています。米粉は米の有効活用策として伸びる余地があると考えており、「ふっくら米食」がその推進役となることを期待しています。

 日の本穀粉は契約締結について、「日本でも食物アレルギーをお持ちの方が徐々に増加しており、今後市場は増大してくると思われます。ミックス米粉での販売を検討しており、合意内容に従い顧客のフォローをしながらじっくりと進めたいと考えています」とコメントしました。

以上

別紙

【ふっくら米食について】

1. 特長

(1) アレルギー特定原材料等28品目不使用
 使用材料は米粉、砂糖、塩、油脂(なたね油)、イースト、増粘剤(増粘多糖類)、水のみ。小麦由来のグルテンやバター、卵等、アレルギー特定原材料等28品目は使用していない(食物アレルギーをお持ちの方に対応)。
(2) ふんわりと軽い、おいしい食感
 小麦粉パンと同程度に膨らみ、ふんわりと軽い、美味しい食感のパンが焼き上る。
(3) スピーディーな製造が可能
 小麦粉パンに比べ生地が柔らかく、短時間の発酵で膨らむため、総製造時間は120分とスピーディー(小麦粉パンの約1/2)。

2.製造フロー

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「ふっくら米食」」の食パン

【契約について】

1. 契約日
 2021年8月3日
2. 契約者
 株式会社サタケ、日の本穀粉株式会社
3. 契約内容(概要)
 (1) 出願中特許の仮通常実施許諾、製造ノウハウの使用許諾
 (2) 商標使用許諾(商標の表示ルール、不正使用の禁止ほか)
4. 契約期間
 2021年8月3日から1年間(自動延長)

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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