GLOBAL
     

ニュースリリース・お知らせ

サービス

残留農薬簡易分析サービスをリニューアル

2024.02.19

No.24-008 / 2024年2月19日

残留農薬簡易分析サービスをリニューアル

― 68成分から100成分へ拡張 ―

 株式会社サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表取締役社長:松本和久)は3月1日、残留農薬簡易分析サービスをリニューアルします。料金は据え置き、対象成分を68成分から100成分へ拡張します。

news240219.jpg
分析のようす

 「サタケの穀物分析センターは「食の安全・安心・美味・健康に貢献すること」をコンセプトに、米の品種、食味、残留農薬や栄養成分などの分析サービスを提供しています。

 留農薬分析については237成分が対象の一斉分析サービスに加え、2016年からは短納期かつ低価格で68成分が対象の簡易分析サービスを開始し、多くのご利用を頂いています。近年、新たな成分が使用されるなど農薬市場が変化しており、対象成分を68成分から100成分へと増やし、より多くの登録農薬に対応します。

 分析に要する日数は検体受領日の翌日から5営業日以内、分析料金は従来と同じ1検体当たり22,000円(消費税込)。対象原料は米(玄米・精米・無洗米など)。分析依頼方法はサタケウェブサイトをご覧ください。

以上

(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報部)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。



一覧へ戻る