イベント
2016.09.12
No.16-027 / 2016年9月12日
10月7日、日本酒で乾杯推進会議などが主催する「日本酒で乾杯推進会議 広島大会」が開催されます。サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は大会に協賛し、酒造精米に関するパネル展示も行う予定です。
日本酒で乾杯推進会議は、日本酒造組合中央会が推進役となり、「日本酒で乾杯」をキャッチフレーズに、日本酒を通して日本文化を広く啓発することを目的として2004年6月に発足しました。毎年秋には、県単位の地方大会を開催しており、地元の酒造組合と協力して「日本酒で乾杯」の全国普及に取り組んでいます。その11 回目となる今年の大会が10月7日に広島で行われます。
サタケは広島大会の趣旨に賛同し協賛すると共に、酒造精米に関するパネル展示と日本初の動力式精米機(4連唐臼搗精機)のミニチュア模型を展示します。パネル展示では、日本酒づくりにおける精米方法、吟醸酒誕生のきっかけとなった研削式精米機、現在の最新精米機について紹介します。
広島大会はANAクラウンプラザホテル広島(広島市中区中町)で13時~21時まで行われ、発酵学者小泉武夫氏の基調講演、湯崎英彦広島県知事や広島県出身のタレント島谷ひとみさんらによるパネルディスカッション、地酒パーティー、広島の酒ひろばなどが催されます。詳しくは広島県酒造組合のホームページをご参照ください。(http://www.hirosake.or.jp)
以上
(本リリースへのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
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