2014年5月28日
新事業
6/12「おむすびのGABAそごう広島店」オープン
― GABAライスの認知・普及を目的に国内3店舗目 ―
サタケ(本社:東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、GABAライスの認知・普及をさらに進めるため、西条店(東広島市)、秋葉原店(東京都千代田区)に続く国内3店舗目となる「おむすびのGABAそごう広島店」(広島市)を6月12日(木)午前10時にオープンします。
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「おむすびのGABAそごう広島店」のパース図
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「おむすびのGABAそごう広島店」(広島市中区基町6-27)は、GABAライスの認知・普及を目的としたアンテナショップで、「西条店」「秋葉原店」に続く国内3店舗目になります。既存の2店舗では、GABAライスの「美味しく健康によい」という特長が消費者に認知され始めており、この流れをさらに広げるため、3店舗目を広島市中心部にある「そごう広島店」の地下1階食品フロアに開設することにしました。市内中心部のデパ地下という利便・集客性の高いロケーションから多くの利用客が見込まれ、GABAライスのPRに最適な場所であると考えています。
主な販売商品は、GABAライスを使った手作りおむすび12品目のほか、無洗米GABAライス・GABA麺・GABA米粉などのGABA関連商品10品目、マジックライス・楽メシなどの簡便食品20品目で、テイクアウトのみの販売となっています。店舗は年中無休で、営業時間は午前10時~午後8時。
現在、GABAライスの取り扱いを希望する企業・団体も出てきており、「おむすびのGABA」が消費者へのアピールと共に、BtoB展開に一定の効果を見せています。今後、GABAライスの認知・普及活動を国内だけでなく海外にも広げる計画で、鋭意検討を進めています。
以上
別紙
「おむすびのGABAそごう広島店」の概要
- ■ 店舗名:「おむすびのGABAそごう広島店」
- ■ 事業主:株式会社サタケ
- ■ 所在地:〒730-0011 広島市中区基町6-27 そごう広島店 地下1階(食品フロア)
- ■ 店舗面積:9.5㎡ (2.9坪)
- ■ 電話番号:082-224-0632
- ■ 開店日時:2014年6月12日(木)午前10時
- ■ 定休日:年中無休
- ■ 営業時間:午前10時~午後8時
- ■ 販売品目:
????①おむすび12品目
????(ツナマヨネーズ、国産鮭ほぐし、博多辛子明太子、瀬戸内産いりこ味噌など:税込価格100円~390円)、
????②GABA関連商品10品目
????(無洗米GABAライス1kg・5kg、GABA米粉、GABA白米麺・玄米麺、発芽の若さなど:税込価格360円~4,800円)、
????③簡便食品20品目
????(マジックライス、マジックパスタ、楽メシなど:税込価格248円~410円)、
????④手作りコールスロー(税込価格160円)、
????⑤ドリンク(お茶:税込価格160円) - ■ 販売方法:対面販売(テイクアウトのみ)
- ■ 販売目標:おむすび1,000個/日(初年度)
「GABAライス」について
■ GABA(ギャバ)とは
- アミノ酸の一種で、正式名称を「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」といい、健康に役立つ成分と考えられています。GABAには体内で主に抑制系の神経伝達物質として脳内の血流を活発にし、脳細胞の代謝機能を高める働きがあることがわかっており、健康を促進する上で様々な期待ができる効果が注目されています。
■ GABAライス(無洗米GABAライス)とは
- GABA(γ-アミノ酪酸)を豊富に含んだ白米
- 【製造方法】
- ①暖かく湿った空気を一定時間籾(もみ)に添加し、発芽に伴い胚芽部で生成される水溶性成分のGABAを、添加された水分と共に胚乳部へ移行させる(GABAの生成と移行)
- ②移行後、15%の水分まで乾燥する(水分調整)
- ③もみすり、精米および無洗米加工しGABAライス(無洗米GABAライス)になる
- 【特長】
- ①GABAが約15mg/白米100g含まれている。これは玄米の約3倍、白米の約10倍の含有量である。
????したがって、玄米食の方にもお勧め
- ②食味や炊飯方法は普通白米と同様である
以上
(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
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