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大能力・連続式「豆クリーナー」を新発売

2014.05.26

2014年5月26日

新製品

大能力・連続式「豆クリーナー」を新発売

― 手間とコストを抑え、高品質な豆生産を実現 ―

豆クリーナー

豆クリーナー

 サタケ(本社:広島県東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、豆類乾燥調製施設向け設備として、豆表面に付着した汚れを除去する大能力・連続式の「豆クリーナー」を、6月1日より新発売します。

 豆類は、収穫・脱粒作業にともなって表面に汚れが付着する場合があり、豆類乾燥調製施設では乾燥後に、汚れを除去する作業を行っています。従来は小規模のクリーナー(毎時処理能力300キロ~1トン程度)を使用して豆の汚れを除去していましたが、乾燥調製ラインに組み込まれていないことが多く、専任作業員が必要で非常に手間が掛かっていました。

 このたび発売した大能力・連続式の「豆クリーナー」は最大毎時処理能力が2トンと大量処理が可能です。乾燥調製ラインに組み込むことができ、連続して処理できるため専任作業員が不要となり、従来に比べ省力化を実現しました。また、汚れを除去する研磨材にはリサイクル可能なタピオカデンプンを採用しており、リサイクルを前提としていない、とうもろこし由来の研磨材を使用する従来方式に比べ、研磨材のランニングコストを約6分の1と大幅に抑えることができます。

 「豆クリーナー」のメーカー希望小売価格は3,800万円(税抜)。豆類乾燥調製施設などへ、年間10台の販売を目標としています。

別紙

豆クリーナー BWS20A

1.特長
(1) 省力化を実現
乾燥調製ラインに組み込むことができ、連続して処理できるため専任作業員が不要となり、従来に比べ省力化を実現しました。
(2)研磨材コストの削減
汚れを除去する研磨材にはリサイクル可能なタピオカデンプンを採用。リサイクルを前提としていない、とうもろこし由来の研磨材を使用する従来方式に比べ、研磨材のランニングコストを約6分の1と大幅に抑えることができます。
(3) 豆の外観品質が向上
汚れの除去は乾式と湿式の2段階で行い、少量の水で効率よく汚れを除去します。
2.汚れ除去フロー

 第1工程では、原料豆と研磨材(タピオカデンプン)を混合撹拌し、砂・埃・粗塵を除去します。
 第2工程では、原料豆と研磨材にわずかな水を加えて混合撹拌し、固着した汚れを除去します。

3.仕様
型  式 BWS20A
対象原料
※1
品種 大豆、小豆、手亡
水分(重量ベース) 15%以下
理能力 1.6~2.0 t/h
電源 三相 200V (50/60Hz)
所要動力 19.9kW
水供給量 ※2 水道水 16~20L/h
研磨剤供給量 3.2~4.0t/h
燃料使用量 JIS1号白灯油 3~4L/h
集塵風量 ※3 55m3/min 以上

※1 茎、さやなどの異物が無いこと
※2 水道法(第4条第2項)の水道基準に準ずる
※3 静圧2.2kPa

4.寸法(単位:mm)

以上

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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