経営関連
2013.10.21
2013年10月21日
新事業
サタケ(本社:東広島市西条西本町2-30、代表:佐竹利子)は、GABAライスの認知・普及と農業の六次産業化推進の一環として、GABAライスを使った米粉パンの販売店「パン&マイム西条店」を、10月24日(木)午前10時30分に「おむすびのGABA西条店」の敷地内に新規開店します。
サタケは、GABAライスの美味しさや栄養価を多くの消費者に知っていただくため、2011年12月、東広島市西条町に「おむすびのGABA西条店」を、2013年5月には東京都千代田区外神田に「おむすびのGABA秋葉原店」をオープンしました。現在、GABAライスの認知・普及のアンテナショップとして大きな役割を果たしています。
この活動をさらに進めるため、GABAライスの米粉を使用した米粉パンの販売店「パン&マイム西条店」を10月24日(木)午前10時30分にオープンします。店舗は「おむすびのGABA西条店」の敷地内に設けます。販売にあたり、サタケが農事組合法人ファーム・おだ(所在地:東広島市河内町小田2517-5、組合長:吉弘昌昭)で生産された米をGABA米粉に加工し、パンの製造を同組合に委託します。営業時間は午前10時30分~売り切れまでとし、約20種類のGABA米粉パンなどを販売します。1日の販売目標は300個。店舗はテイクアウト専門ですが、隣接する「おむすびのGABA西条店」での飲食が可能です。
ファーム・おだは、2005年に設立された農事組合法人で、安全・安心な農産物栽培と六次産業化を目指しています。米・大豆・小麦・野菜などの栽培のほか、米粉パン工房「パン&マイム」を経営しています。サタケは農業や畜産業などの六次産業化を唱えており、このたびのGABA米粉パンの店名は、ファーム・おだとの六次産業化推進における協同体制の一環として同一店名としました。
以上
(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
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