平成20年7月22日

食育

食育番組で米消費拡大を目指す

--- サタケがお米の食育番組を共同制作 ---

第1回 「お米ははじめから白いの？」

第3回 「アイガモ農法とは？」

　小麦価格の高騰、消費者の国産志向の強まり、メタボ予防での再評価を背景に、米の消費が上昇傾向にあります。これを追い風に更なる米消費拡大を目指そうと、サタケ(代表：佐竹利子) は株式会社東広島ケーブルメディア（東広島市西条町御薗宇6974-2）（愛称：KAMONケーブルテレビ）と共同で、小学生を対象とした食育番組「食育！おこめ探検隊」を制作しました。平成20年5月から12月にかけて全8回がKAMONケーブルテレビにて放送されています。

　「食育！おこめ探検隊」は、国産米がいかに安全であるか、お米がなぜメタボ予防で再評価されているか、そして米粉の活用などのテーマを、毎回5分間でわかりやすく解説するテレビ番組です。「総合的な学習の時間」などの教育現場で副教材としても活用していただきたいと考えています。第1回では「お米ははじめから白い？」をテーマに、お米のクイズや精米の実演を交えて楽しく解説しています。

　サタケは食育を通じて食の知識豊富な人材の育成と米消費拡大による日本農業の保全を目指しています。この理念の下、企業の社会的責任（CSR）として、これまで小中学生を対象とした体験見学会「お米の学校」を2005年8月より実施しており、参加者は3,000名を越えています。 今後もサタケは社会貢献活動に積極的に努めてまいります。

■番組概要

以上

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