平成20年5月27日

展示会

FOOMA JAPAN 2008開催

--- サタケ「食の未来を考える」をテーマに展示 ---

　本日5月27日(火)より4日間、東京ビッグサイトで「2008国際食品工業展(FOOMA JAPAN 2008)」 が開催され、サタケも東5ホール(E5K-13)のブースに出展しました。

　サタケは「食の未来を考える ―食を見守る電子の目―」をコンセプトに、(1)光選別機、(2)検査･分析機器、(3)IH炊飯ライン、(4)食品製造･家庭用製品、(5)穀物調製加工機器、(6)環境関連設備の6つのコーナーを設け、実機展示･実演･パネル展示などを行いました。なかでも、光学技術を利用した選別機や検査・分析機器を中心に注目が集まり、近年の食の安全・安心確保に消費者の関心が高まっていることが伺えました。サタケの光選別機の技術は、米・麦の分野だけにとどまらず、加工食品やプラスチックなど幅広い分野にわたって、今後ますます進化していくものと考えます。このほかにも炊飯機器の実演など、サタケブースには数多くの方が来場され、熱心に見学されていました。

炊飯器機の実演

たくさんのお客様で賑わうサタケブース

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