受賞関係
2007.12.12
平成19年12月12日
受賞
このたびサタケ(代表:佐竹利子)は、日本経済新聞社主催の「にっけい子育て支援大賞」(第2回)を受賞しました。平成20年1月21日にパレスホテル(東京都千代田区)にて授賞式が行われます。
「にっけい子育て支援大賞」は、日本経済新聞社が優れた子育て支援策を表彰するもので、昨年(平成18年)創設され、今回が第2回となります。少子化に歯止めをかけ、次世代をはぐくむ優れた取り組みを、企業、地方自治体、民間団体・住民グループから広く募集し、審査委員会(委員長:小林陽太郎国際大学理事長)を設けて多角的に審査、優れた施策に「大賞」を授与します。今回はサタケのほか、株式会社東芝、日本電気株式会社(NEC)、帝人株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の企業4社と地方自治体およびNPO4団体の合計9社・団体が受賞しました。サタケの受賞理由として、「男性の育児休暇の取得を推進」、「女性社員が働きやすい環境づくり」などが挙げられました。
サタケは、平成16年10月に厚生労働省より「ファミリー・フレンドリー企業表彰」の「広島労働局長賞」を、平成18年10月に同表彰の「厚生労働大臣優良賞」を、本年11月に(財)社会経済生産性本部より「ワーク・ライフ・バランス大賞」の「組織内活動 優秀賞」を頂いています。サタケは、社員がその持てる能力を発揮しつつ、ハイクォリティな会社生活を送ることができるよう様々な制度や設備を導入し、職場環境の改善に力を入れてきましたが、その活動が評価されたことは光栄であり、今後も一層の改善改革を進めて参ります。