イベント
2006.06.06
平成18年6月6日
展示会
本日6月6日(火)より、東京ビッグサイトで「2006国際食品工業展(FOOMA JAPAN 2006)」が開催され、サタケも東1ホール(1k-23)のブースに出展しました
サタケは「食の未来を考える」をコンセプトに、Aグループ(テーマ:これからの新加工技術)、Bグループ(テーマ:21世紀新精米工場)、Cグループ(テーマ:防災・非常食)、Dグループ(食育支援)の展示を行いました。
Aグループ(これからの新加工技術)では、圃場生育診断システム「アグリビュー」をはじめとする各種分析機器や「胴割選別機」「フルカラーベルトソーター」などの選別機への関心が高く、注目を集めました。また、昨今の健康ブームを受けてか、「無洗ギャバ米」と「高機能性米製造システム」にも多くの来場がありました。
Bグループ(21世紀新精米工場)では、「多用途搬送システム」や「エキスパートシステム」など新しい精米工場としての提案に興味を示す方が多かったほか、「マジックソーター」の実演にも人だかりができ、安全・安心への関心の高さを表していました。
Cグループ(防災・非常食)では、昨今の災害多発への心構えからか、「マジックライス」に興味を示したり、購入される方が多く見受けられました。また、美味しさと健康にこだわった「マジックミル」と「マジックIH炊飯ジャー」にも関心が集まっていました。
Dグループ(食育支援)では、昨年より開校した「お米の学校」を映像で紹介したり、関連資料の展示を行いました。
以上
?
(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。