その他
2003.06.25
平成15年6月25日
このたび、サタケ(代表:佐竹利子、所在地:東広島市西条西本町2番30号)は、ワンパス精米機の販売累計50万台を達成しました。
ワンパス精米機は、サタケが昭和31年に日本で初めて開発した、農家用の一回通し精米機(精白室を一回通過させるだけで精米を完了する精米機)です。それまでの循環式精米機と比較して、「簡単に、きれいで、おいしい白米ができる」ことで、ご好評をいただき、ロングセラー商品となっています。
50万台達成を記念して、サタケは7月1日から来年2月28日までの期間、サタケ「クリーンワンパス精米機」を購入していただいた方に「キッチンギフト」プレゼントを実施します。キッチンギフトは、主婦の方に大変よろこばれる台所用品の4点セットです。
クリーンワンパス精米機は、ワンパス精米機の最新型で糠切れのよいピカピカのお米に仕上げることと、クローズドサーキット方式で糠が機外にでない(CBS750-2200)ことが特長で、昨年の新発売から、特に農家の主婦の方に大変よろこばれています。
サタケは、「これまで数多くのお客様のおかげで、累計50万台を達成できました。これからも農家の方々に喜ばれるユニークな製品の開発に努力致しますので、引き続きご愛顧をお願いします」とコメントします。
写真は、初代ワンパス精米機(BS1)と現在のクリーンワンパス精米機(CBS2200)
(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
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