イベント
2003.06.10
平成15年6月10日
さて、本日6月10日より、東京ビッグサイトで「2003国際食品工業展(FOOMA JAPAN 2003)」が開催され、株式会社サタケ(代表:佐竹利子、所在地:東広島市西条西本町2番30号)も、東4ホール(東4O-10)のブースに出展しました。
サタケは「人類三大主食(米・麦・コーン)を通じて世界の食文化に貢献」をコンセプトに、「精米・プラント部門」、「食品部門」、「海外・環境部門」の3部門の展示・実演をしました。
「精米・プラント部門」は、ブース正面に全国の無洗米(TWR・SJR)を一堂に並べ、市場で広がりを見せる無洗米を紹介しました。また、穀粒判別器、食味計、新鮮度判定装置などの検査機器を実演し、その機能と使いやすさを実感していただきました。小型無洗米装置2機種も展示し、そのうちスーパージフ・ミニの実演を行い、目の前で無洗米が製造される様子を公開したほか、最終仕上選別機ファイナルソーターも実演し、来場者の注目を集めていました。
「食品部門」は、美味しさと健康を全面に、マジックミルで胚芽精米を行い、マジックIH炊飯器で炊飯し、甘みがあり栄養価も高い胚芽米ご飯を試食していただきました。マジックミルのコーナーは多くの来場者で埋まり、健康志向の高さをうかがわせました。また、マジックライス、クリーンワンパス精米機(実演)などを展示し、好評を得ました。
「海外・環境部門」は、製粉機器、エタノール精米プラント、籾殻発電、堆肥化施設などをパネル展示し、海外や新分野で活躍しているサタケを積極的にアピールしました。
(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
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