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穀粒判別器の導入始まる 

2003.03.18

平成15年3月18日

穀粒判別器の導入始まる 

 

 弊社は、去る2月4日より「穀粒判別器(RGQI-10A)」の販売を開始し、大手精米卸様より導入が始まりました。
このたび、ご採用いただいたのは、株式会社神明様(本社:神戸市中央区栄町通6‐1‐21)で、本社分析室や各精米工場などに、合計9台が導入されました。
 導入理由について同社は、「納入玄米の分析を素早く、正確に行い、その玄米の性状を考慮した最適な加工を行うことができる。また、分析作業の効率化や各工場の分析レベルを一定に保つことができ、精米品質の安定につながる。サタケの穀粒判別器を採用したのは、各メーカーの比較を行った結果、サタケ製がセンサーや画像処理技術に特長があり、判別性能に優れ、他社に比べて小型軽量で設置や持ち運びにも便利であると判断した」としています。

 現在、神明様のほか、多くの精米卸様で導入が検討されており、今後、一気に普及するものと思われます。弊社は、今後、穀粒判別器を関係先に積極的にご案内いたしますので、何卒ご理解とご検討のほど、宜しくお願い申し上げます。
 なお、添付の写真は神明西宮浜南工場に導入された穀粒判別器

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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