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21世紀の食品工場、 新設のホクレンパールライス工場が竣工

2002.05.31

2002年5月31日

竣工

21世紀の食品工場、
新設のホクレンパールライス工場が竣工

 株式会社サタケ(代表:佐竹利子、所在:東広島市西条西本町2-30)が手掛けた21世紀の食品工場、ホクレン農業協同組合連合会(代表理事会長:矢野征男)の パールライス工場(所在地:石狩市新港西2丁目792番地)が完成し、5月31日、竣工式がとり行われました。
 この工場の設計コンセプトは、

一歩進んだ「食品工場」。ISO認証取得による品質管理システム、さらにHACCP的仕様による衛生環境の実現を目指し、「安全・安心・美味しい」のブランドを確立。

機動的で高性能な機械設備。最新鋭の設備と生産体制で、製造から消費者まで、トレーサビリティ機能を充実。

情報発信型工場。分かり易く、楽しみながら視察できる充実した施設と資料で、プレゼンテーション機能を向上。
となっています。

工場の概要は、
敷地面積30548㎡(9240坪)
鉄骨造り5階建、延べ床面積16890㎡
生産能力、年間玄米13万5千トン処理
着工:2001年5月下旬 
完成:2002年4月末 
本稼動:7月予定

 1階が出荷設備、2階が事務所、5階までが機械設備となっており、精米工程の主力、150馬力2工程と100馬力1工程はサタケのNCP(ニューコンパス)、もちろん無洗米設備として、NTWP5トンタイプも設備されています。  

(本件へのお問い合わせ: TEL 082-420-8501 広報室)
※ニュースリリースの内容は発表時のものであり、最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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