ニュースリリース・お知らせ

　サタケでは売り手市場と言われる中、優秀な学生を確保すべく「リクルート広報」に注力しています。ところが、BtoB 企業であるため何の会社かよく知らない学生も多く、中には食品メーカーと勘違いしている人も...。そこで穀物加工機械･プラントメーカーの仕事に興味を持ってもうため、若手社員に密着したドキュメントPRビデオを制作しています。

　これまで営業と技術開発に携わる社員を取り上げましたが、今回、第３弾として大型プラントの建設現場で活躍する若手社員に密着。本人が苦手だというコミュニケーションを克服し、どんな気持ちで仕事に取り組んでいるのかなどに迫りました。

　ロケ先は寒くて雪の多い北海道！その厳しい自然環境の中、雪かきから始まる工事現場での奮闘にズームインしました。今回の主人公は2019年に入社した渡谷直人（わたりやなおと）です。入社後、エンジニアリング本部 施設部 施設課に配属されました。この課ではプラント建設の施工管理や現場監督を行うほか、建屋建設や機械据付の協力業者との折衝･調整を行います。ただし、彼はまだ１年目なので主に先輩社員のサポートがメイン。

　学生時代はプログラミングを学んでいましたが、外で体を動かす仕事の方が向いていると思ったそうです。また地元広島の企業でありながら全国で活躍できるサタケに魅力を感じたと言います。元々コミュニケーションが苦手でしたが、先輩社員のフォローや協力会社の方の優しさに触れ、今では自然に話ができるようになりました。「現場仕事は自分にとても合っている」と自信もついたようです。

　今は仕事の進め方や機械のことなど覚えるのに必死なので遊びのことなどは全く頭にないとのこと。「先輩から『渡谷の施工は綺麗だな』と言ってもらえるよう早く独り立ちできるように頑張りたい」と意気込んでいます。

　このドキュメントをぜひ多くの方に見てもらいたいと思っています。タイトルは「Sprout Up! サタケ若手社員の仕事に密着～現場のマエストロを目指して～」。ぜひ一度ご覧ください。

【You Tube】　https://youtu.be/vXrGFCOo2Us
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