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FAシステム開発
FA System Development
FAシステム開発
プラント施設の頭脳を構築
サタケが設計・施工する共同乾燥調製施設や精米工場を中央監視室で、パソコンを使って遠隔操作するFAシステム(ファクトリーオートメーション)の開発を行っています。また、クラウドシステム(達人・匠シリーズ)の開発も行っており、サタケが進めているS-DX(サタケデジタルトランスフォーメーション)の実現に取り組んでいます。今後AIとIoTの融合により自動化と効率化、分析と予想など産業界や社会全体が革新的に変化することが期待されており、私たちはそれらを実現する開発を行っています。
仕事内容
FAシステム開発は共同乾燥調製施設(籾を玄米にする施設)の施主である農協や精米工場(玄米を白米にする工場)の施主である精米卸に対して、営業・設計・施設と協力しシステム導入を行う業務を行っています。具体的には、次のような業務を行っています。
主な仕事内容
- プラント施設向けコンピュータシステム開発
- プラント施設向けクラウドシステム開発
- プラント施設向け制御システム開発
- 単体機向け制御システム開発
FAシステム開発が
大事にしていること
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当事者意識で行動する
FAシステム開発を進める場合、自分が担当する業務の目的に対して当事者意識を持つことは大切です。目的を理解し、当事者意識を持てば、「遂行する場合の施策」「効率的な方法」を見つけることができ目標達成に繋がります。
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ポジティブに考える
仕事の中で様々な課題に直面しますが、それをどう解決するかが重要です。一人で出来ないことは周りと協力し課題に取り組むなどいろいろなやり方があります。大切なのは肯定的な考え方や前向きな考え方で捉え、現実を良い方向に変えることです。
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組織として行動する
FAシステム開発はプロジェクト単位で行い、目標を達成することを求められます。そのためには、個々の役割を相互理解するとともに尊重し、組織として行動できることが重要です。