1. 職場環境を知る
  2. 成長支援

成長支援

Support

従業員の成長を支援する “人財”
育成プログラム

サタケは、さまざまな社会的ニーズに応え諸課題に取り組んでいくために「人財育成」こそが最重要施策であると考えています。120年以上にわたり蓄積してきたノウハウを次代に継承しつつ、新たな知見で時代を切り開く。そんな“人財”へと一人ひとりが成長するための、支援の概要をご紹介します。

あなたの可能性を拡げ特色を生み出す

サタケの成長支援に対する
考え方

サタケの成長支援に対する考え方の図

仕事をする上で必要とされる知識・スキルについて、職種を問わず共通して必要なもの、職種によって必要なもの、役職・役割によって必要なものなどを体系的に整備し、その修得に取り組んでいます。職種・役割・成長レベルに合わせた教育プログラムを提供し、個々の主体的な学びを支援することで、一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮できる組織を目指しています。

基本教育

基本教育の図 基本教育の図

同じ職種に従事していたとしても、経験年数や成長レベルによってチームのマネジメントに関わるようになるなど、求められる役割は変わっていきます。そんな成長ステージに合わせたスキルを修得するため、各種教育プログラムが用意されています。また、サタケのコア技術、基幹事業への理解を深め視野・視座を高めるための教養教育プログラムも実施しています。

新入社員3年間教育

新入社員3年間教育の図

新卒採用の新入社員へは、社会人としての基礎的スキルをはじめ事業・業界に関する知識、主体性や協調性、さらには企画力・表現力・説得力などの能力を身につけ、プロフェッショナルとして一人立ちできるまでの3年間、さまざまな形でサポートする体制をとっています。

OJT

  • OJTトレーナー制度
    OJTトレーナー制度

    各部署に配属後は先輩社員がOJTトレーナーを務め、1人ひとりに対し職場での実践や面談を通して、業務知識・スキル修得とメンタル面のサポートをします。

1年目研修

  • 入社時研修

    社会人としての心がまえや、チームビルディング、会社のルール、事業概要、仕事をする上での考え方、基礎知識、ビジネスマナーなどを学ぶ。

  • 生産現場実習

    農業機械などの製品を生産する工場にて実際に製造工程を体験し、ものづくりについての理解を深めます。

  • サービス現場実習

    製品をお使いのエンドユーザー様を訪問する営業マンに同行し、サービス活動を体験することで、お客様ニーズへの理解を深めます。

  • フォローアップⅠ研修

    基本スキルの定着化を図るとともに、会社・組織への適応を促進します。

  • フォローアップⅡ研修

    基本行動・基礎態度の定着化を図るとともに、自らで壁を超える力を身につけます。

2年目研修

  • 社会人として求められる主体性・協調性を発揮し、仕事の貢献領域を広げます。
    仕事経験から学ぶ力を高め、成長実感を伴う経験を早期に蓄積します。

3年目研修

  • 中堅社員に求められる役割について仕事・人・自分自身の3つの面から理解します。
    求められる6つの共通能力(管理力・企画力・改善力・表現力・説得力・傾聴力)について学びます。

教養教育

収穫されてから数々の工程を経て食卓にやってくる穀物に、どのような加工・選別技術が使われているかを学ぶ「穀物加工学」や、それらの技術をもとに構築される穀物加工設備を学ぶ「プラントシステム学」などを通し、事業全体像の理解を目指します。

  • 穀物加工学

    穀物の栽培・収穫・加工の技術、
    機械化の歴史について学習

    穀物加工学

    1. プレハーベスト
    2. ポストハーベストⅠ乾燥調製
    3. ポストハーベストⅡ精米炊飯
    4. ポストハーベストⅢ製粉
  • プラントシステム学

    穀物プラント施設の機能・役割・計画・
    運営・採算などについて学習

    プラントシステム学

    1. 共乾プラント
    2. 精米プラント
    3. 炊飯プラント
  • 財務会計 知財 法務 人間学

    法務・財務・会計についての知識と、
    仕事を全うする上での人間学について学習

    財務会計 知財 法務 人間学

    1. 契約
    2. 知的財産権
    3. 決算書
    4. 法人税
    5. 財務分析
    6. 人間学

専門職能教育

専門職能教育

e-Campusを活用し専門職能教育を充実化

担当業務にこれから必要となるスキル、すでに修得し保有しているスキル、必要なスキルの習得方法の3つがe-campusを通して簡単に知ることができます。

  • スキルの確認
  • POINT❶

    これから必要なスキルやすでに習得しているスキルがすぐに分かる

    各業務に必要なスキルが一覧で表示され、それぞれ項目について修得の有無をチェック。自分が担当する業務全体と、学習すべき項目を把握できます。

  • eラーニング
  • POINT❷

    E-ラーニングによりスキマ時間で
    必要なスキルの自主学習が可能

    e-Campusには必要項目を習得するためのEラーニング教材が登録されており、新規業務に取り組む際は事前学習可能。先輩社員からの指導の補助ツールや振り返りの資料としても活用できます。

自己啓発支援

自己啓発支援

自己啓発への助成を拡充

業務に役立つスキルの修得や資格取得など、自発的な学びを支援する各種自己啓発メニューを提供。2022年度からは通信教育等を対象に、受講料の100%を助成する制度を導入しています(修了認定を受ることを条件に、年度内2回、1回につき4万円を上限として助成金を支給)。

対象講座の費用の100%を助成

対象

  • 通信教育
  • オンライン英会話
  • 日経新聞ビジネスパック

資格取得支援

会社が取得を推奨する公的な資格を取得した従業員に対しては、資格のランクにより5,000円~200,000円の範囲で資格奨励金が支給されます。

対象となる資格一覧例

  • 簿記検定
  • IT資格(基本情報技術者など)
  • 電気工事士
  • 外国語検定
  • 英語検定(英検2級・TOEIC 600点・技術英検1級以上)
  • 衛生管理者
  • ボイラー技士
  • ビジネス実務法務
  • 機械設計技術者試験
  • 危険物取扱者
  • 技能士
  • 電気主任技術者
  • 電気工事士
  • 公害防止管理者
  • 通関士
  • 社会保険労務士
  • 建築士
  • 電気工事施工管理技士
  • 建築施工管理技士
  • 中小企業診断士
  • 司法書士
  • 弁理士
  • 税理士
  • 技術士
  • 公認会計士
  • 弁護士

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