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カルチャー&アクティビティ
Culture
常に新しいことに挑戦し、
食の未来を切り拓くことを目指す
サタケは、常に新しいことに挑戦し、食の未来を切り拓くことを目指しています。そのため、社員には、積極的に新しいことにチャレンジする姿勢が求められます。また、社員一人ひとりが力を合わせて、目標を達成することを重視しており、そのために社員同士が協力し合い、助け合う文化を持っています。
サタケを育む
多様なカルチャー
仕事もプライベートも充実
サタケでは、困ったことや悩みがあると上司や先輩が親身になって相談に乗ってくれて、しっかりフォローしてくれます。わからないことがあればどんなことでも気兼ねなく相談できるため、安心して仕事に臨めます。仕事だけでなく、プライベートの話も気軽にできるためコミュニケーションが取りやすく、風通しのいい環境です。
また、サタケは年間休日も多く、有休も取りやすいことに加え、夏には週休3日制度も導入しています。男性の育児参加支援や社内保育室など様々な子育て支援にも取り組んでおり、仕事とプライベートの両立がしやすい環境もサタケの魅力です。
能力を最大限に活かせる環境
充実したOJT制度と教育研修を通じて、新入社員からキャリアアップを目指す社員まで、専門知識とスキルの向上を図ることができます。特に、入社後3年間は先輩社員がチューターとして業務をサポートし、定期的な面談や相談を通じて不安や疑問を解消するサポートが充実しています。通信教育や社内研修を活用し、精米システムやプラント工学などの専門知識を深めることも可能です。また、残業削減の取り組みにより、働きやすい環境が整い、社員はプライベートの時間も充実させることができます。
サタケは、このように社員一人ひとりが仕事とプライベートの両立を実現しつつ、自らの能力を最大限に活かせる環境だと実感しています。
失敗を恐れずに挑戦できる
サタケでは、全ての社員が新しいアイデアやプロジェクトに挑戦しやすい環境が整っています。例えば、新入社員でも自分のアイデアを積極的に提案できる機会が多く、それらが実際のプロジェクトに反映されることも珍しくありません。
また、社内では失敗を経験として捉え、次の成功につなげる学びの機会として扱います。上司や先輩は、チャレンジをサポートするだけでなく、必要な助言やフィードバックを提供してくれます。
このように、サタケでは社員が安心して挑戦できる環境があり、それが組織全体の革新と成長を促しています。
誰もが自分のアイデアを試し、成長することを心から奨励する文化が、サタケの強みの一つです。
多彩なアクティビティ
若手主体の
新製品開発プロジェクト
様々な部署の若手社員が主体となって新製品の企画から設計、生産から販売まで一気通貫で行うプロジェクト。通常業務の枠を超えて取り組むことで、新しい発想の製品を生み出すことが期待されます。
社外プロジェクトへの参加
広島県内の様々な企業に在籍するメンバーが集まり、互いのリソースを持ち寄りながら地域が良くなるための企画を立案・実行するプロジェクト。ビジネス関係を超えた「つながり」や新たなイノベーションを生み出していきます。
大学や高校への講演・講義
学生の方々の企業研究の一環として、また大学・高校との連携強化および教育支援として、サタケの事業内容や活動を紹介する出張の講演・講義を求めに応じて行っています。
お米の学校
主に小・中学生を対象とした食育プログラム。お米に関する学習や体験を通じて、食についての正しい理解が深まり、健やかな成長につながることを目指してサタケ本社内で開催しています。
地域への貢献活動
広島本社のある東広島市西条で毎年行われる「酒まつり」では、ブース出展や本社内の一般見学ツアーを企画・実施しています。
各種サークル活動
従業員同士が自発的に集まって行われる各種サークル活動(スポーツや音楽など)も盛んです。
オフィスを彩る
カルチャースポット
X-PLACE(クロスプレイス)
社内コミュニケーションの活性化を目的にミーティングやリモートワーク、食事や休憩など多目的に誰でも自由に利用することができます。
MILSTA(ミルスタ)
サタケの最新技術を導入した次世代型の精米モデルプラントとして「MILSTA(ミルスタ)」を設置。
顧客への提案や導入に向けた試験だけでなく、来場者向けに視覚・聴覚で体感できるエンターテインメント演出も施しています。
ヤシ園
趣味が高じてヤシ研究の権威となった2代目社長・ 佐竹利彦。彼が残した研究成果は今もなお学術資料として活用されています。 サタケ広島本社ビルに併設されたヤシ園には、利彦が世界各国から収集した貴重なヤシとソテツ78種類、230株が植栽されています。
歴史館
歴史館は、サタケを築いてきた先人達の功績を後世に伝えることを目的として開設。 歴代の革新的な製品や、歴代経営者の愛用品などが展示され、サタケの歴史を学べる空間となっています。