GABAライスとは

ギャバとは?GABAライスとは?

「ギャバ」はアミノ酸の一種で、正式名称を「γ(ガンマ)-アミノ酪酸」といい、健康に役立つ成分と考えられています。玄米には天然のギャバがあまり含まれていませんが、発芽させることによって増加し、発芽玄米には白米の約5~10倍のギャバが含まれているともいわれています。

サタケでは、独自に開発した「ギャバ生成装置」により、この「ギャバ」を増やした、食べやすくカラダにやさしいお米「GABAライス」を作っています。見た目や食味・食感は普通のお米とほぼ変わらない「GABAライス」なら、日々の食生活の中で美味しく健康づくりをすることができます。

無洗米GABAライスができるまで

ギャバライスを作るのは「ギャバ生成装置」。お米の胚芽部に蓄積されたグルタミン酸からギャバを生成し、胚乳部に自然に吸収させます。その後、精米加工によりヌカと胚芽を削り取り、無洗米加工をすれば「無洗米GABAライス」のできあがり。お米が本来保有する栄養素を損なうことなく、機能性関与成分「ギャバ」を増やしたお米を製造することができます。

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