明日を創る力「サタケ」

SATAKE GLOBAL

現在のページ

農産物調製貯蔵施設

施設用設備

この製品に関するお問合せは
システム事業本部 管理室
TEL. (082)420-8549
FAX. (082)420-0005
ホームページからのお問い合わせ

連続式種子温湯消毒設備

安全・安心・低コストの連続式・種子温湯消毒設備

種子温湯消毒設備

種子温湯消毒設備

安全・安心な種子の提供

温湯消毒の導入により、種子段階での使用農薬成分回数を2成分削減し、安全基準米の生産を推進できます。

大幅なコスト削減

消毒に使用する薬液コストが不要になるとともに、残った薬液処理にかかるコストも削減できます。

連続式で省スペース・省力化

バッチ式の温湯消毒設備に比べ、設置面積を削減でき、必要人員も大幅に少なくできます。

「連続式温湯消毒設備」の概要

1.連続式温湯消毒の原理

  1. 荷受原料は荷受ホッパ(a)に移し昇降機(b)により定量払出装置(c)へ搬送される
  2. 定量払出装置(c)から排出された一定量の原料は連続温湯消毒装置(d)のカゴへ供給される
  3. カゴは温水槽および冷水槽を経て種籾の温湯消毒が行われる(特許出願中)
  4. 消毒後の原料は連続脱水装置を経て乾燥機で乾燥される

2.連続式温湯消毒設備の概要

  • A:投入部 / 原料タンクから種籾をメッシュ状の搬送カゴに一定量で払い出す
  • B:温水槽 / 搬送チェーンに連結された搬送カゴを温水槽(60℃)に移送し、カゴ内の種籾を温湯消毒する
  • C:冷水槽 / 温水槽を通過した搬送カゴを冷水槽(15℃)に移送し、カゴ内の種籾を冷却する
  • D:水切部 / 冷水槽を通過した搬送カゴを一定の時間、機内で搬送し、種籾に付着した余分な水を落とす
  • E:排出部 / 排出部でカゴが自動で開き、消毒後の種籾を脱水装置に排出する
  • F:通風脱水部 / メッシュ状の平面ベルトに消毒後の種籾を乗せて搬送し、ベルト底面からの送風を行い種籾を脱水する

「連続式温湯消毒設備」及び「温湯消毒」メリット

1.連続式温湯消毒設備のメリット

1)人件費削減

種子センターからの乾燥・調製後の種籾をバラ荷受ができ、連続式自動ライン2トン/hの処理能力で短時間・大量処理が可能。

2)種子消毒が安全・安定

消毒装置投入部の定量払出装置は1カゴずつの定量払出が可能。さらに、一定速度で搬送カゴを移送することにより、温水層・冷水層での浸漬において一定量・一定時間の消毒を行う。機械化により人為的ミスのない安全で安定した種子消毒を実現

3)履歴管理が安心

温湯消毒処理中の水温変化はサーモレコーダーで記録する。各工程の生産履歴と併せトレサPCにデータを格納し、個袋認識NO.からデータトレースできるシステムを導入

2.温湯消毒のメリット

1)使用農薬成分低減

温湯消毒の導入により、種子段階での使用農薬成分回数を2成分削減し、安全基準米の生産を推進。

2)薬液コスト削減

薬剤散布式種子消毒機で種子に散布している農薬購入コストを削減。

3)残薬液処理不要

温湯消毒機の導入により残薬液処理が不要(薬液散布種子は生産者により種子容量の2倍用水で浸漬する必要があり、中和剤を使用することが基本となる)

温湯消毒の「個別バッチ処理方式」と「連続自動処理方式」の比較(※)

項 目
A.個別バッチ処理方式
B.サタケ連続自動処理方式
処理能力
2.2トン/h
2.0トン/h
作業工程
非連続式(袋詰⇒消毒⇒脱水)
連続式(消毒⇒脱水⇒乾燥⇒袋詰)
設置面積
446m2
352m2
作業人員
22名(管理者1名・袋詰8名・運搬3名・消毒5名・脱水5名)
兼務(種子センター連結のため、管理及び作業者は既存種子センターと兼務)

(※)個人及び育苗センター等で一般に普及している量産型の温湯消毒機(40kg/回)を複数台設置した「個別バッチ処理方式」と「サタケ連続自動処理方式」を比較(社内検討)


連続式種子温湯消毒設備レイアウト図(JAなすの)



種子温湯消毒設備フローチャート(JAなすの)



連続式温湯消毒設備全景

連続脱水装置側から見た設備

【↑ページトップへ】

サイト情報

© 2000 SATAKE CORPORATION