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2014年2月20日

事例紹介

アグリエキスパートでゴルフ場の芝生管理

~ 稲が芝生やお茶に化ける?? ~

アグリエキスパート

アグリエキスパート

  稲の良好な生育には、肥料を適切に与えることも必要です。では、肥料をいつ、どのくらい与えればよいのでしょうか。それは、農家の長年の経験と勘でほとんど解決するのかも知れません。しかし、異常気象や新品種など生育・環境条件が変化した場合、経験則が活かせないことも考えられます。そこで登場するのが、稲の葉(葉身)の窒素量を簡単に計測できる「アグリエキスパート」という測定器です。サタケが販売を開始したのが1997年ですから、もうずいぶん経っちゃったんですが…。


 「あの人は今」という番組でもあるまいし、「今さら何ナノ?」 と突っ込みを受けそうですが、稲以外にも用途があるというお話です。実は近年、ゴルフ場のコース管理に芝生の葉身分析を活用する所が増えてきているそうです。でも分析には、刈り取った芝の葉を検査機関に送り、その分析結果に基づいて施肥計画の立案と実施をし、その効果を知るために再び検査機関に送る…という手間が必要です。そこで株式会社チュウブのチュウブグリーン研究所(鳥取県東伯郡琴浦町)は、サタケと共同で「アグリエキスパート」を活用した現場での簡単測定器(名称を公募中)の開発を進めています。


 現在テスト中ですが、実現するとコースで直接測定できるだけでなく、測定エリアによる窒素量の違いから地下(土壌)の問題点も浮かび上がってくるメリットもあります。また、簡単に測定できるので毎日測定することも可能になり、朝に肥料散布を行って、夕方にどの程度吸収したかも知ることができます。このように各種データを蓄積することにより、多様な活用方法が生まれてくるのではないかと期待されています。

 このほか、JAや農業試験場から茶葉の葉身分析への活用の話を頂いており、品種や用途に合わせた施肥管理が簡単に行えるのではないかと考えています。

  「ゴルフ場セミナー平成26年2月号」(ゴルフダイジェスト社)から一部引用


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